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枕|吐き気と枕、めまいと枕 |
吐き気は枕が原因の場合がある吐き気と枕は無関係だと考えるかもしれません。しかし、枕が頚椎と首を圧迫することで頭痛を伴う吐き気・嘔吐を引き起す事があります。 吐き気・嘔吐を引き起す枕の形状は、低反発枕のような逆傾斜型に特に多く見られますが、その他の枕であれば安全だと言う訳ではありません。 枕による吐き気は頚椎や首への圧迫が原因となり、先ず肩こり、首こり、頭痛を発症し、その後めまい、吐き気、そして嘔吐するのが一般的ですが、枕を使用して僅か数分で頭痛、吐き気を催す場合もあります。 しかし、これらの症状は、病院での検査結果は異常なしと診断されることが多く、長期に渡って辛い生活を余儀なくされます。 これほど身体に悪影響を及ぼし兼ねない寝具であるにも拘らず、凶器とも思える商品が氾濫しているだけでなく、消費者に支持されている枕が存在すること自体が不思議でなりません。 基本的に吐き気が起きた場合は、重大な病気も考えられるため病院・医院を受診し、医師の診断を受けなければなりません。 原因が特定できない吐き気の場合は、今ご使用の枕を疑うことで解決できるかもしれません。 めまいと枕従来の枕でめまいを引き起すことがあります。原因は、枕が重要な首の血管や神経を圧迫し続けるからです。 低反発枕等で頚部の血管や神経が圧迫され、めまいで立てなくなりますが、吐き気と同様に病院でも原因が特定されない場合が多々あるようです。 原因が分からず、病状も一向に改善されない場合は、枕によるめまいを考える必要があります。 枕によるめまいは、枕を替えなければ改善の見込みはありません。 |